昭和の頃は、日本では「犬は外で飼うもの」という認識が一般的でした。 これは、番犬としての役目を犬に求めていたことの証でした。
最近では「犬は家族の一員」としての認識が深く浸透し、屋外で飼うというより、室内で飼われる方が非常に多くなってきていますね。
また、家族で出かける際に必ず犬も一緒に連れて行く方も非常に多くなってきています。
こういった犬を取り巻く環境変化に伴い、犬が社会の一員として暮らしていくために、犬にも社会的ルールを学んでほしいとの想いから、たくさんの方が「犬のしつけ、犬の訓練」に興味を持つようになりました。
犬の基本的なしつけはもちろん飼い主の大きな責任ですが、犬に人間社会で暮らしていくための基本的ルールを教えたり、災害救助犬や警察犬といった非常に高度な作業を行うことができるよう、犬を訓練するプロフェッショナルが、「犬の訓練士」なのです。
そんな遠藤さんが“犬のしつけ”ができない飼い主さんがあまりにも多いという理由でつくりあげたのが『遠藤和博の愛犬しつけ法』なんですね。
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